売り切って終わりではなく、毎月収益が積み上がるサブスクモデル。安定収益、顧客データ、囲い込み――企業にとって魅力は多い。一方で、継続率が下がれば一気に苦しくなる側面もある。急拡大したサブスク市場の勝算と限界を読み解く。
サブスク全盛の昨今。定額でサービスが利用し放題というビジネスモデルは、Netflixなどの動画配信サービスに限らず、あらゆる業界に広がっている。
「飛行機のサブスク」もその一つだ。
台湾の格安航空会社(LCC)、タイガーエア台湾が3月、台湾の航空会社としては初となるサブスクの販売を始めた。最安プランでは、毎月1588台湾元(約8000円)を支払うと、年4回、往復航空券と交換できる。
日台間の往来が活発になる中、複数の日本路線を運航する同社のサブスク導入は、利用者の間でも話題となった。
LCCが主導する「飛行機のサブスク」だが、どのような狙いでサービスを展開しているのだろうか。はたして利用者にとって、“お得”といえるのだろうか?
航空業界に詳しいトラベルジャーナリストの橋賀秀紀さんに話を聞いた。
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