ナチュラルローソンは2002年から、店内オーブンで焼きあげたパンをレジ横で販売する「インストアベーカリー」を展開している。現在は110店舗で導入する。
焼きたてパンのシリーズは比較的高価格帯であるにもかかわらず、2025年の売上高は前年比115%と大きく伸長しているという。ナチュラルローソン商品部シニアマネジャーの東條仁美氏は「昨今の物価高で節約志向が非常に高まっているが、専門店に近い品質や、お店で焼きあげる店内焼成によって、高付加価値なインストアベーカリーの人気が高まっている」と分析した。
今後、新ブランド「ナチュローキッチン」を開始し、焼きたてパンや焼きたて総菜、店内調理の弁当などの商品開発も検討する。
近年、セブン‐イレブンも店内で焼きあげたパンの展開を強化しており「セブンカフェ ベーカリー」としてメロンパンやクロワッサンを注文後に店内で焼き上げて提供している。ナチュラルローソンは、総菜分野でも店内焼成を広げることで差別化を図るとしている。
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ファミマに「こども店長」 年間100回以上開催、どんなことをしているのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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