「机の上だけの仕事にしたくなかった」 フジクラ、入社3年目の生産管理が"AI特需"を支えるまで教えて!あの企業の20代エース社員(3/3 ページ)

» 2026年05月27日 07時00分 公開
[仲奈々ITmedia]
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好奇心と現場主義で歩んだ2年間 若手社員が見つけた生産管理のやりがい

 改めて生産管理という仕事の魅力を尋ねたところ、次のような回答があった。

 「生産管理は、さまざまな部署の真ん中にある仕事だと思っています。営業と現場の間を取り持つこともありますし、設計、製造技術開発、調達など、多くの部署と関わり、調整をします。各部署をつなぐ“ハブ”のような役割を果たせることに魅力を感じています」

 これからも好奇心を持って、さまざまな業務に挑戦したいと蓮沼さんはキャリアの展望を語る。

 「触媒化学は知らない分野だったから、知りたかった」「生産管理について全く分からなかったから、挑戦してみたかった」――学生時代から蓮沼さんがここまで歩んできた道は、好奇心と現場主義の積み重ねでできている。

 入社から3年。目の前の業務に向き合い、現場と対話を重ねながら、一つ一つ実績を積み上げてきた。その積み重ねが今、世界的に需要が高まる光ファイバー生産を支えている。

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