ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
Web広告事業などを手掛けるエムフロ(東京都渋谷区)は、「ビジネスメールのAI化に関する意識調査」を実施した。その結果、相手からの連絡が「AIで作った文章」だと気付いたことがある人は60.4%に上った。
内訳は、AIだと気付いたことが「頻繁にある」が7.0%、「たまにある」が53.4%だった。「全くない」と答えた人は39.6%で、「最近はAIの性能が高いので、気付けないと思う」という声も寄せられた。
AIで作った文章だと気付いた場合の反応については「特に気にならない」が最も多く、57.6%に達した。「少し手抜きだと感じる」は29.6%、「あまり良い気がしない」は12.8%だった。
AIで作った文章でも気にならない理由は「内容が伝わればいい」が最多で51.0%だった。「自分も使っている」(15.6%)、「理解しやすい」(12.8%)が続いた。
具体的には「ビジネスであれば、伝えたい内容が伝われば問題がないので、気にならない」「自身も文章力がなくAIに頼ることがあるので、他にも同じような感覚の人はいるのだろうと思う」といった意見があった。
一方、悪印象を持つ理由としては「気持ちが伝わらない」(25.9%)、「軽視されていると感じる」(19.8%)、「チェックしていないのは手抜き」(18.4%)が上位だった。
「丁寧だがその人らしい熱量を感じられない。考えてくれた感じが伝わらない」「『見抜かれないだろう』と思って送るところが、軽く見ているなと思う」といったコメントが寄せられた。
本調査は5月20〜21日、ビジネスパーソン500人を対象に、インターネットで実施した。
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