このシリーズには、以前から変わらない傾向も見えている。
先行販売した7都県の中で、人気1位は群馬県。2位は兵庫県、3位は千葉県、4位は神奈川県と続き、東京都は7位だった。
実は、2023年に発売した「47都道府県ピンバッジ」や、その後発売したカラーバージョンのピンズでも、群馬県は販売数トップだった。シリーズが変わっても首位を維持しており、この傾向は今回も変わらなかった。
その理由について、大久保さんは「県民の方々が、県の形に対する愛着を強く持っていることも要因の一つではないか」とみる。
群馬県では、学校などで郷土かるた「上毛かるた」に親しむ機会が多く、「つる舞う形の群馬県」という札を通して、子どもの頃から県の形を覚える人が多い。こうした経験が、県のシルエットへの親しみや愛着につながっているのかもしれない。
「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか
なぜ、1000円超の分度器が人気なのか 測定メーカーがこだわった「4つのポイント」
東横インの「47都道府県バッジ」が人気 富士山は静岡か山梨か、小さな争奪戦
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング