ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
ローソンの車中泊サービス「RVパーク」が導入店舗を拡大する。店舗の駐車場を車中泊スペースとして貸し出す、コンビニ初の取り組みは約1年間の実証実験を経て、7月17日から埼玉、静岡、愛知の3県に対象を広げ、計4県・28店舗で展開する。2026年度内には、約70店舗まで拡大する方針だ。
連休を中心に高い稼働率を記録する一方、当初の想定とは違うニーズが見えてきた。コンビニの車中泊サービスは、この1年で何が分かってきたのか。
RVパークとは、車中泊に適した設備を備えた駐車スペースを指す。ローソンのRVパークは、専用サイトでの事前予約・決済制で、料金は1泊2500〜3000円。1店舗につき1日1台まで利用でき、電源ドラムの貸し出しや店内トイレの利用、ごみ袋などを提供する。
同社は2025年7月から、千葉県の房総半島にある7店舗で1年にわたる実証実験を実施した。お盆や年末などの連休は稼働率が90%を超え、リピート利用も15%を超えた。通年での平均は20〜30%にとどまるが、休みが取りやすい連休に利用が集中する傾向が見られた。
また、観光地やインターチェンジに近い店舗ほど、稼働率は高い傾向があった。この結果を受け、7月17日から実施店舗を拡大。キャンピングカー利用者が多い大都市圏から、1〜2泊の旅行先として選ばれる観光地周辺を中心に選定した。
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地
なぜファミマの「1998円腕時計」は完売したのか “ちょうどいい一本”がササった理由
ローソンの「2500〜3000円」車中泊、結果は?
焼肉店はなぜ急に苦しくなった? ロピアの急成長で見えてきた「新たな競合」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング