ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
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東京商工リサーチは 「役員報酬1億円以上の開示状況」調査を実施した。その結果、2025年度に役員報酬1億円以上の役員を開示した上場企業は606社(前年度540社)で、対象となる役員数は1345人(同1207人)となり、社数、人数ともに過去最多を更新した。
社数はコロナ禍の2020年度(382社)を底に、5年連続で増加。人数は、欧米型の業績連動報酬制度が広がったほか、株式報酬などの非金銭報酬の増加によって高額化が進み、2023年度以降は1000人を超えて推移している。
2025年度の役員報酬額トップは、セブン&アイ・ホールディングス(HD)の元取締役、ジョセフ・マイケル・デピント氏で、報酬額は134億1700万円(前年度43億4900万円)だった。
開示制度が始まった2010年3月期以降で最高額だった、2017年3月期のソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元取締役(103億4600万円)を30億7100万円上回り、過去最高を更新した。
内訳は、セブン&アイHDからの報酬額は100万円にとどまったが、連結子会社の7-Eleven.Inc.から固定報酬2億9100万円、賞与9900万円、長期インセンティブ26億5600万円のほか、同社のDirector&CEOから退任する際のセベランスペイ(退職手当)として103億6800万円が上乗せされた。
2位は、ソフトバンクグループのレネ・ハース取締役で、報酬額は61億3900万円(前年度49億400万円)、キオクシアホールディングスのステイシー・スミス会長の44億3100万円(同2億9600万円)が続いた。
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