売れ行きを後押ししているのが、熱中症対策への関心の高まりだ。2025年6月には改正労働安全衛生規則が施行され、企業には職場での熱中症対策が求められるようになった。記録的な暑さが続く中、企業にとって従業員を暑さから守ることは、ますます重要な課題になっている。
もう一つの特徴が、使い勝手の良さだ。単相100V電源に対応しているため、大掛かりな工事は必要ない。キャスター付きで移動でき、ポータブル電源と組み合わせて使うことも可能だ。扉にはマグネットを採用し、20分で自動停止するタイマーも備えている。
電気料金は1時間当たり15.8円。単相100Vのスポットエアコンの30〜38円と比べ、約48%抑えられるという。
150万円という価格だけを見ると、かなり大掛かりな設備に思える。ところが、特別な工事をせずに設置でき、必要な場所に移動できる。こうした柔軟さも、この商品の特徴といえる。
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