今回の店舗が海老名運動公園に決まったのも、こうした新たな出店モデルを検証するためだ。公園内には総合体育館などがある一方、売店機能を持つ施設は限られている。来園者数や商品の搬入ルート、近隣の直営店との距離などを踏まえ、1号店の場所に選んだ。
トレーラーハウスは車両として扱われるため、必要に応じて店舗そのものを移動させることもできる。ローソンでは今後、災害発生時に被災地へ店舗ごと移動させることも検討している。
今回の店舗は、社員からアイデアを募り、最大1億円を投じて実現する社内コンテスト「1億円チャレンジ!」から生まれたもの。単なる実験店舗にとどまらず、「店を建てる」のではなく「店を運ぶ」という発想で、コンビニの出店場所をどこまで広げられるのか。ローソンは今回の検証を通じて、新たな出店の形を探っていく。
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