産経新聞(東京都千代田区)とワークス・ジャパン(同)は、2028年卒向けの「就職人気企業ランキング」を発表した。文系総合の1位は「伊藤忠商事」、理系総合の1位は「トヨタ自動車」だった。
新卒採用の早期化が進む中、夏季インターンシップの重要性が一段と高まっている。文系・理系を問わず、実際の業務に近いテーマや、現場を体感できるプログラムを通じて、入社後の働く姿を具体的にイメージできるようにした。
文系総合ランキングでは、「伊藤忠商事」が7月の早期発表に続きトップとなった。2位は「三井物産」、3位は「三菱商事」だった。5位の「住友商事」、7位の「丸紅」と合わせて、上位を総合商社が占めた。
伊藤忠商事は、総合商社ビジネスを疑似体験する「商社パーソン体感ワーク」を実施し、若手が挑戦できる社風を体感できる内容が評価された。
そのほか、4位の「三菱UFJ信託銀行」、6位の「三井住友銀行」、13位の「三井住友信託銀行」など、金融機関が上位に並んだ。経営基盤の安定性や、専門性を生かせる仕事への関心の高まりが背景にあるとみられる。
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