ロボトム氏は、IPA(情報処理推進機構)の調査データ「DX動向2026」を引用して、AI活用は進んだがビジネス成果が伴っていないと指摘した。同調査によると、AIによって「業務効率化・迅速化を実感」したと答えた企業が91.6%に上る一方で「売り上げ・利益の向上を実感」したと答えたのは3.9%にとどまった。
同氏は、AI活用の中身が文章の生成や要約であり、より専門的な活用へと深化させる必要があると語った。そのために、Dell Technologiesが展開するAI PCやワークステーションをAI活用に適した「Modern Workplace」として提供する他、顧客が保有するサーバやデータセンターをAI向けに最適化する「Modern Data Center」、AIサービス「Dell AI Factory」をはじめとする「AI Solution」を駆使して、ビジネス価値の創出を支援する考えだ。
ロボトム氏は「日本は、Dell創業者のマイケル・デルにとっても非常に大事なマーケットだ」とコメント。デル・テクノロジーズとして日本企業のAI導入やAI活用をさらに後押しすると強調した。
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