崎陽軒・野並社長、経営を語る

バブル崩壊直後の1991年に崎陽軒の経営トップとなった野並直文社長は、いきなり倒産の危機に直面する。下降を続ける売り上げや、大規模な設備投資などによって借金は100億円を超えた。そこからどのように立て直しを図ったのかを前編で、100年近くレシピの変わらない「シウマイ」が売り続けるブランディングの裏側を後編でお届けする。

崎陽軒・野並社長、経営を語る【後編】:

経営者にとって必要な素質、それは「何を変え、何を変えないか」を見極める力である。崎陽軒の野並直文社長は身をもってこの重大さを学んだ。

[伏見学, ITmedia] ()
崎陽軒・野並社長、経営を語る【前編】:

バブル崩壊直後の1991年に崎陽軒の経営トップとなった野並直文社長は、いきなり倒産の危機に直面する。下降を続ける売り上げや、大規模な設備投資などによって借金は100億円を超えた。そこからどのように立て直しを図ったのだろうか。

[伏見学, ITmedia] ()