2015年7月27日以前の記事
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オフィス探訪

長引くコロナ禍は人々の生活様式を変貌させた。それはビジネスパーソンの働き方もしかり。「働く場所=会社のオフィス」が当たり前だった世界は消え失せ、テレワークが浸透した現代では、オフィスだけでなく、自宅、コワーキングスペース、シェアオフィス、カフェに至るまで“働く場”は多様化している。 この連載では、“働く場”の再定義が余儀なくされた現代において、会社がどう対応するべきなのか? 先進的な取り組みを行っている企業に訪れ、紹介していく。

オフィス探訪:

パナソニックは、家電事業に関わる部門・関連会社が集結した「パナソニック目黒ビル」(東京都目黒区)を10月にオープンした。テレワークで顕在化したコミュニケーション不足の解決とパナソニックらしさを意識した職場環境を目指したという。若手社員が中心となって取り組んだというパナの新オフィスを取材した。

太田祐一, ITmedia
オフィス探訪:

東京・品川の住友不動産大崎ガーデンタワーに本社を移転したLIXIL。大規模だった旧オフィスから一転、新拠点では敷地面積を約10分の1に縮小し、オフィスを「コラボレーションを促進する空間」と再定義した。オフィスの移転理由から新オフィスに込めた思いまで、総務部部長の林崇志氏に話を聞いた。

太田祐一, ITmedia
オフィス探訪:

サントリーグループが2021年2月に移転した田町オフィス(東京都港区・芝浦)では、テレワークが普及した今だからこそ、“リアル”の場を大切にしている。同グループのDNAである「やってみなはれ」精神が浸透するオフィスとは――オフィスを訪ねた。

太田祐一, ITmedia
オフィス探訪(JT後編):

2020年10月に本社を移転したJT。ABW(Activity Based Working)を導入し、従業員が働く場を自由に選択できる働き方を目指している。ユニークな設計を細部にまで施し、従業員の働きやすさを追求した本社オフィスを訪ねた。

太田祐一, ITmedia
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