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「QUICPay」会員数が2000万を突破、顧客満足度調査の電子マネー部門で1位を獲得
ジェーシービーは2月2日、非接触決済サービス「QUICPay」の会員数が2000万を突破し、利用可能な場所が170万カ所以上に達したと発表した。
ジェーシービーは2月2日、非接触決済サービス「QUICPay」の会員数が2000万を突破し、利用可能な場所が170万カ所以上に達したと発表した。
また、サービス産業生産性協議会の実施する満足度調査において、2021年度の電子マネー部門で顧客満足度1位を獲得した。
QUICPayは、JCBがブランドホルダーとして運営、管理を行う非接触決済サービス。JCBブランドのカードだけでなく、他ブランドでも対応のカードをスマートフォンに設定するだけですぐに始められる電子マネーで、現在は180以上のカード会社がQUICPayを発行している。会員数は、21年12月時点で2030万人と過去5年で約4倍に増加している。
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