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住信SBI、デビットカードをナンバーレス化 3月下旬より
住信SBIネット銀行は、デビットカード券面を全面的にリニューアルすると発表した。2022年3月下旬に、ナンバーレスの新デザインに刷新する。
住信SBIネット銀行は、デビットカード券面を全面的にリニューアルすると発表した。3月下旬に、ナンバーレスの新デザインに刷新する。併せて、これまでの名称「ミライノデビット」「ミライノデビットPLATINUM」から、「デビットカード」「プラチナデビットカード」に名称変更する。
カード券面にカード番号や有効期限、口座番号などの表記がないナンバーレスのデザインへと変更する。デビットカード番号や、セキュリティコードなどのカード情報は「住信SBIネット銀行」アプリで確認でき、アプリの新機能については券面変更と同時に3月下旬をリリース予定としている。
また、プラチナデビットカード（Mastercard）では、デビットカード日本初となる「METAL SURFACE CARD」（メタルサーフェスカード）を採用。金属質感のカードでありながら、非接触決済にも対応するプラスチックカードで、高級感と利便性を両立したデザインとした。
なお、現在保有しているデビット付キャッシュカードにおいては、引き続き有効期限まで使用可能となる。
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