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ソニー銀行、テレプレゼンスシステム「窓」を活用したリモート相談開始 「あたかも同じ空間にいるように」
ソニー銀行は、3月14日よりソニーストア 大阪において、テレプレゼンスシステム「窓」を活用したリモート相談を開始すると発表した。「窓」を通じ、ソニー銀行CONSULTING PLAZA(東京)のアドバイザーへ、資産運用や住宅ローンのリモート相談が可能となる。
ソニー銀行は、3月14日よりソニーストア 大阪において、テレプレゼンスシステム「窓」を活用したリモート相談を開始すると発表した。「窓」を通じ、ソニー銀行CONSULTING PLAZA(東京)のアドバイザーへ、資産運用や住宅ローンのリモート相談が可能となる。
「窓」は、4K超解像技術やコミュニケーションに最適化した視認性制御技術、空間性を感じさせるノウハウの活用により、離れた場所にいる相手の存在感や、空間の雰囲気を感じることができる。あたかも同じ空間にいるような体験を可能とし、対面相談を希望する顧客の要望に応える。
同社では、2020年12月から半年間トライアルとしてソニーストア 大阪にて同機器の導入した。住宅ローンや資産運用については、対面相談を希望する顧客が多く、トライアル利用者からの継続利用の要望などにより本格導入に至った。
利用する際には、ソニー銀行のサービスサイトからの予約となる。完全予約制のため、待ち時間なく利用でき、プライバシーに配慮したブースで相談が可能となる。
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