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決済とヘルスケア対応スマートリング「T-Ring」 開発開始
決済サービス「TwooCa」の提供などを行うKort Valuta(東京都目黒区)は4月7日、決済機能とヘルスケアデータの取得が同時にできるスマートリング「TwooCa Ring:T-Ring」(仮称)の開発を開始したと発表した。リングには、国際ブランド認定チップを実装予定としており、世界中のお店で決済利用が可能となる。
決済サービス「TwooCa」の提供などを行うKort Valuta(東京都目黒区)は4月7日、決済機能とヘルスケアデータの取得が同時にできるスマートリング「TwooCa Ring:T-Ring」(仮称)の開発を開始したと発表した。リングには、国際ブランド認定チップを実装予定としており、世界中のお店で決済利用が可能となる。
「TwooCa Ring:T-Ring」(仮称)は、決済機能に加えて、心拍、睡眠、日々の活動状況を管理することができるリング型のウェアラブルデバイス。また、同社の運営するデジタル社員証「TwooCa」との連携により、社員の健康管理も一緒に行える。
同社は今後も、購買情報や健康情報を収集し、同社が進めているデータ解析事業との連携により、これまでにない革新的なサービスの提供を目指すとしている。
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