ソニーの新型カメラ「α7S」で注目されている高いISO感度を紹介する動画がYouTubeで公開されました。真っ暗な闇が広がる夜でも日が昇っているように明るく撮影できる能力が分かりやすい形で示されており、プロ・アマを問わずカメラ好きな人々の間で話題となっています。
動画はたき火の明かりが映し出された寂しい映像からスタート。「α7S」のISO感度を徐々に上げていくと撮影場所が海辺であることが分かり、男性が暗闇の中で作業をしている様子が見えてくるという演出になっています。最高感度になると夜明けのように明るい光景に。
ISO感度とはカメラが光をとらえる能力を表したもの。この数値の最大値が大きいほど暗い場所でも明るい写真が撮影できると言えます。
SONYの新型カメラ「α7S」の最高感度は「ISO 409600」と小さなボディからは想像もできないほどハイスペックで、これがあれば暗視カメラも立場を失いそうですね。
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