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「高画素・高倍率・暗い場所でもキレイ」が開発ポイント――ニコン、COOLPIXシリーズ6製品を新発表(2/2 ページ)

ニコンがCOOLPIXシリーズ6製品を新発表した。ユーザーニーズが高い「高画素・高倍率・暗い場所でもキレイ」という3大ポイントを踏まえ、既存モデルからスペックを向上。さらに、タフネス仕様の個性派モデルも初投入する。

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photophotophoto 3.5インチの有機ELディスプレイを搭載した「COOLPIX S100」。静電式のタッチパネルも備え、マルチタッチ操作も行える

photophotophoto 内蔵プロジェクターの明るさを40%向上させた「COOLPIX S1200pj」。最大投影サイズも60インチまで拡大した

photophoto 前モデルから、合焦速度と撮影タイムラグの高速化が図られた「COOLPIX P7100


 ニコンによると、同社コンパクトデジタルカメラの国内シェアは2011年第1四半期時点で約11.8%。ほかの世界では、北米が約20%、欧州とアジアが13%とのことで、日本だけがやや低い数値になっている。五代氏は、「国内シェアは2008年からは上り基調になっている。2011年度では、今回発表した製品と既存の製品を合わせて、国内シェア15%に届くようがんばりたいと思う」と、意気込みを見せた。

photophoto マーケットシェア(左)と新モデルのポジショニング(右)


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