米Macromediaは9月7日、Web会議サービス「Breeze Live」を従量制で利用できる新プラン「Pay-Per-Use」を発表した。
Breeze Liveは離れた場所にいるユーザー同士がMacromediaのFlash Playerを使ってオンライン会議を開いたり、ライブのプレゼンテーションができるサービス。Pay-Per-Useプランは中小企業がターゲットで、料金はユーザー当たり1分間32セント。利用時間に応じて課金される。
このほか、1シートあたり月額75ドルでWeb会議を無制限に利用できるプランも、5シートと10シートのパッケージで提供を開始した。
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