ブラウザで参照可能なサーバ型RSSリーダ「Headlines.jp」βが開始

Webブラウザ上で利用可能なサーバ型RSSリーダ「Headlines.jp」のベータ版が提供開始された。Eメールアドレスとパスワード登録で利用できる。

» 2004年10月07日 07時49分 公開
[ITmedia]

 エムラボとブレイブシステムズは、Webブラウザ上で利用可能なサーバ型RSSリーダー「Headlines.jp」のベータ版提供を、10月6日に開始した(URLは関連リンク参照)。Eメールアドレスとパスワード登録により利用可能な無料のサービス(2004年10月6日現在)。

 Headlines.jpは、RSS配信されているBlogやニュースサイトなどの記事を、RSSを利用してWebブラウザ上で一括閲覧することが目的のもの。

 ユーザーごとに任意のRSS取得サイトを登録できるほか、それぞれのページの登録者数をリアルタイム集計した人気ランキング機能も用意されている。ブラウザのみで利用できるため、PC上にソフトウェアインストールの手間もなく、会社や自宅などを問わず同じ環境で閲覧できるのが特徴。

 なお、RSSは0.91、1.0、2.0に対応しており、Atom 0.3にも近日対応予定。約1時間ごとに自動取得し、更新するという。

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