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» 2004年11月01日 18時14分 公開

富士通SSLが「PC/Safeシリーズ」を強化、データ持ち出し対策などの新機能

富士通SSLは、従業員が利用するPCのセキュリティを確保するための製品群「PC/Safeシリーズ」の機能強化を発表した。

[ITmedia]

 富士通SSLは11月1日、PC環境のセキュリティを確保するための製品群「PC/Safeシリーズ」の機能強化を発表した。従業員が利用するPCのセキュリティを保つとともに、端末を厳密にコントロールし、情報漏洩などの危険性を減らすことができるという。

 PC/Safeシリーズは、パッチやウイルス定義ファイルの管理、不正接続の検出やハードディスクの暗号化といった機能を通じて、PCのセキュリティレベルを社内で一定に保つとともに、データの持ち出しや端末盗難時の情報漏洩を防ぐ機能を提供するセキュリティ製品群だ。

 今回の機能強化では、ファイル/フォルダ単位での暗号化が可能になったほか、IT資産管理に関する新たな機能が加えられた。具体的には、端末にインストールされるアプリケーションを管理し、情報漏洩につながりかねないアプリケーションの起動を禁止したり、強制アンインストールを行えるようになった。また、私物など、未許可の外部メディアへの書き出し/持ち出し制限が行える。内部/外部監査に備え、ログ参照/解析の操作性も向上させた。

 機能強化版のPC/Safeシリーズは、11月9日より販売が開始される。価格は、内部情報漏洩対策モデルの場合、20クライアントで113万円からなど。同社ではPC/Safeシリーズおよび導入サービスに関連して、今後2年間で30億円の売り上げを見込んでいるという。

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