25日にはXOOPS 2.0.9がリリースされたが、モジュールアップデート時に一時ブロックが複製してしまうなどのバグが発見されたため、日本公式サイト独自バージョンとして2.0.9aが28日にリリースされた。
オープンソースCMSとして知られているXOOPSの2.0.9が12月25日にリリースされていたが、いくつかの重要なバグが発見された。
XOOPS日本公式サイト独自バージョンとして2.0.9aが12月28日にリリースされた。なお、本家サイトからは数日中に2.0.9.1もしくは2.0.10としてバグフィックスが含まれたバージョンがリリースされるかもしれないとアナウンスもされている。
2.0.9aで修正されたのは、メールのFromヘッダが文字化けしてしまう点、モジュールアップデート時に一部ブロックが複製されてしまうバグの2点。
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