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» 2005年04月29日 08時39分 公開

IBMとCisco、顧客センター向けの音声対応ソリューションを共同提供

IBMとCiscoは、状況を判断して顧客に音声で対応するコンタクトセンター向けソリューションを提供すると発表した。

[ITmedia]

 米IBMとCiscoは4月28日、両社共同で音声対応のセルフサービスソリューションをコンタクトセンター向けに提供する計画を発表した。

 IBMのインテグレーション/アプリケーションインフラソフトおよび音声技術の「WebSphere Voice Server」と、CiscoのIP通信製品「Customer Voice Portal」を組み合わせ、セルフサービス型の音声アプリケーションを構築。カスタマイズ版の音声アプリケーション導入簡素化を図る。

 両社製品の統合により、企業は音声を使ったエンタープライズクラスのセルフサービスを、IPおよび非IPネットワーク経由で地方の支社などにも拡大できるようになると説明。例えば銀行の顧客が時間外に地方の支店に電話をかけてきた場合でも、留守番電話などで応対するのではなく、最新の取引状況を反映した中央の自動化されたアプリケーションと、音声を使ってやり取りできるようになるという。

 両社の製品は6月までに各国で提供開始の予定。

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