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» 2005年05月09日 19時16分 公開

外部記録メディア経由の脅威をブロック、ウェブセンスが製品を強化

ウェブセンス・ジャパンは、外部記録メディアの利用をコントロールし、メディア経由での悪意あるコンテンツの侵入を防ぐ機能を備えたセキュリティソフトの販売を開始した。

[ITmedia]

 ウェブセンス・ジャパンは5月9日より、USBキーやフラッシュメモリ、CD/DVDといった取り外し可能な外部記録メディアの利用をコントロールし、こうしたメディア経由での悪意あるコンテンツの侵入を防ぐ機能を備えた「Websense Client Policy Manager(CPM)」と「Websense Web Security Suite - Lockdown Japan Edition」新バージョンの販売を開始した。

 同社は、業務とは無関係なWebサイトや不適切なWebサイトへのアクセスをブロックするフィルタリングソフト「Websense Enterprise」に加え、スパイウェアをはじめとする悪意あるソフトウェアをブロックし、インスタントメッセージングなどの利用を制限するセキュリティソフト「Websense Web Security Suite-Japan Edition」と、クライアント端末の挙動を監視し、脅威から保護する「Websense CPM」を提供してきた。

 今回リリースされた新バージョンでは、メモリースティックやコンパクトフラッシュ、CD/DVDドライブ、フロッピードライブや外付けハードディスクドライブなどの利用を、ポリシーにしたがって制御できる「Websense Removable Media Lockdown」機能を搭載した。他に、あらかじめ定めたアプリケーション以外の起動を禁止する「Websense Application Lockdown」や、ワームやキーロガーといった悪意あるコードの実行を阻止する「Websense Express Lockdown」などもサポートしている。

 この結果、これら携帯用記録メディアに保存された悪意あるコードやハッキングツールの実行をブロックできるほか、P2P型ファイル共有ソフトなど、企業に悪影響を及ぼすおそれのあるアプリケーションについても実行を阻止できるという。

 ウェブセンスでは、既存のWebsense CPM/Websense Web Security Suite-Japan Editionのユーザーには、無償でのアップグレードを提供する。また、30日間利用可能な体験版をWebサイト経由で提供する。

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