速報
» 2005年06月16日 08時15分 公開

Mandriva、Lycorisの資産買収

Mandrivaはホームユーザー向けLinuxのLycorisの資産買収を発表した。「Mandriva Discovery」と「Lycoris Desktop/LX」を統合し、Iris Software Galleryの一部機能をMandriva Clubに組み込む計画。

[ITmedia]

 LinuxディストリビューターのMandriva(旧Mandrakesoft)は6月15日、北米でホームユーザー向けLinuxを手掛けるLycorisの資産買収で合意したと発表した。Lycoris創業者のジョセフ・チークCEOがMandriva入りし、新しいLinuxデスクトップ製品の開発に当たる。

 Lycorisはコンシューマー向けLinux OSの「Desktop/LX」や「Iris Software Gallery」技術で定評があり、「Tablet Edition」やPocket PC版のDesktop/LXといった独自製品でも知られる。

 MandrivaはLinux普及の鍵となるデスクトップ技術開発促進の機会を求めており、Lycorisはこの戦略の筆頭候補だったと説明している。

 今後は「Mandriva Discovery」と「Lycoris Desktop/LX」の統合に向け、既に作業に着手済み。これと平行して、Iris Software Galleryの一部機能をMandriva Clubに組み込み、Club内に既存のIris Software Gallery用の専用スペースを設ける。

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