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» 2005年07月04日 18時56分 公開

NECが企業向けPC「Mateシリーズ」を強化、シンクライアント端末も

NECは企業向けPC「Mateシリーズ」のラインナップを強化し、シンクライアント型のデスクトップ端末「Mateシンクライアント」やノートPC端末「VersaProシンクライアント」を発表した。

[ITmedia]

 NECは7月4日、企業向けPC「Mateシリーズ」を強化し、シンクライアント型のデスクトップ端末「Mateシンクライアント」およびノートPC端末「VersaProシンクライアント」を発表した。同時に、Mateシリーズの新モデル5機種を追加している。

 MateシンクライアントとVersaProシンクライアントは、ネットワークブート方式を採用し、本体にHDDを持たないシンクライアント端末。Expressサーバ上のOSやアプリケーションを、ネットワークおよびミドルウェアの「Ardence」経由でメモリ上にダウンロードして利用する仕組みのため、個人情報などが端末に残らず、情報漏えい対策に有効だ。また、端末運用/管理に要するTCOを削減できる点も特徴である。

 MateシンクライアントはMateコンパクトタワー型を、またVersaProシンクライアントはVersaProオールインワンノート(ハイグレードタイプ)をベースにしている。価格はBTO構成のためスペックによって異なるが、それぞれ9万3450円から、18万600円から。

 NECは同時に、CADやコンピュータグラフィックスといった用途をターゲットとしたワークステーション「Mateワークステーション」も発表している。OpenGL対応のグラフィックアクセラレータ「NVIDIA Quadro FX540」を搭載するほか、AutoCADをはじめとするCADアプリケーションの動作認証を取得している点が特徴だ。価格は31万2900円から。

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