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» 2005年09月06日 20時38分 公開

NEC、コンタクトセンターにおける情報漏えい対策支援サービス

NECは、コンタクトセンターを運営する企業を支援する「コンタクトセンターセキュリティ対策ソリューション」と「FAQ作成・運用ソリューション」を発表した。

[ITmedia]

 NECは9月6日、コンタクトセンターを運営する企業を支援する2種類のサービスを発表した。いずれも10月1日より提供を開始し、今後3年間で200システムへの販売を見込む。

 1つは、個人情報保護法の全面施行を踏まえ、コンタクトセンター経由の顧客情報漏えいを防止するコンサルティングサービス「コンタクトセンターセキュリティ対策ソリューション」。

 具体的には、コンタクトセンターの運用ルールの適法性や遵守状況をチェックする「コンタクトセンターセキュリティ診断サービス」のほか、個人情報保護法や業界ごとのガイドラインに添った形で運用ルールの作成、運用開始後の見直しなどを行う「コンタクトセンターセキュリティマネジメントサービス」、オペレータ向けのセキュリティ教育コンテンツの開発やeラーニング教育などを行う「オペレータ教育サービス」の3つのメニューが用意されている。サービス価格は150万円から。

 もう1つは、コンタクトセンターにおける問い合わせ対応を支援するFAQの作成、改善を支援して顧客満足度の向上につなげる「FAQ作成・運用ソリューション」。コールセンターに寄せられた問い合わせ内容を分析し、新たなFAQの作成や既存のFAQ改善を支援する。

 NECではこれまで、テキストマイニングツールの「TopicScope」やFAQ作成支援ソフト「ACTIVECR/FAQナビ」のほか、コンタクトセンター向け音声認識ソフト「VisualVoice」といった製品群を提供してきた。こうした製品群を組み合わせ、データ連携させたFAQ作成システムの構築サービスを提供するほか、問い合わせ傾向の分析代行サービスやFAQ作成代行サービスなども提供する。価格は900万円から。

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