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» 2005年09月06日 22時04分 公開

EPCglobal準拠のRFIDシステム導入支援でトッパン・フォームズら3社が協業

トッパン・フォームズと日本ベリサイン、マイクロソフトは「EPCglobal Network」に準拠したシステム導入支援に関して協業することを発表した。

[ITmedia]

 トッパン・フォームズと日本ベリサイン、マイクロソフトの3社は9月6日、RFID(無線ICタグ)の国際標準規格である「EPCglobal Network」に準拠したシステム導入支援に関して協業することを発表した。

 これにともない3社は、トッパン・フォームズとマイクロソフトが共同で開発した、Windows上で動作する流通業界向けのICタグミドルウェア「RDSC Frameworkfor Logistics」と、日本ベリサインの「VeriSign EPC Starter Service」を組み合わせた連携システムを提供していく。トッパン・フォームズはICタグや読み取り装置といったRFID環境の構築を、日本ベリサインはEPCglobal Networkによるネットワーク基盤の構築を、またマイクロソフトはSQL Server 2005やBizTalk Serverといったサーバ ソフトウェアを提供する。

 また、トッパン・フォームズの汐留オフィス内に開設された「RFID .NET Solution Center」(RDSC)に、この連携システムを用いた実験/検証を行える環境を用意し、EPCglobalネットワーク システムの導入を検討している企業に無償で提供する。EPCglobal Networkに基づくRFIDの導入前の検証やプロトタイピングに要する開発負担を軽減し、短期間でのシステム導入を支援するという。さらに、システム導入計画の立案やROI(投資収益率)の策定もサポートしていく。

 3社はさらに、RDSCを拠点としてEPCglobalに関する最新動向を伝えるセミナーを定期的に開催するなど、マーケティング面でも協力する。その第一弾として、9月14日より開催される「自動認識総合展」では、トッパン・フォームズとマイクロソフト共同ブースでEPCglobalネットワークシステムに対応システムの展示を行う予定だ。

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