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» 2005年09月09日 20時11分 公開

IIJ、EPCglobal Network準拠のRFIDソリューションを提供開始

[ITmedia]

 インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月9日、RFIDの国際標準規格である EPCglobal Network に準拠した「IIJ EPC Networkサービス」の提供を、本年10月より開始すると発表した。

 EPC (Electronic Product Code)、属性情報、履歴情報などのRFIDタグに紐付く情報を、インターネット上で汎用的に登録・参照・変更することを可能にするシステムで、EPCISサーバとEPCネームサーバから構成される。

 EPCISにより、製品の出庫、入庫、販売情報など、RFIDタグのイベント情報の管理が行われ、EPC ONS (Object Name Service) により、EPCISとRFIDタグの一致が実現される。EPCに関する情報の検索を行う EPCIS Discoveryサーバも提供される。

 「IIJ EPC Networkサービス」では、これらの機能へのアクセスをSOAPを用いたWebサービスとして提供。またシステム開発者向けに、EPCglobal Networkに準拠した基本ライブラリ「IIJ EPC Networkソフトウェア」が提供される予定だ。

 同サービスのラインナップには、顧客の要望に応じて個別に構築・運用する「プレミアム」、IIJデータセンター内に構築したサーバを利用する「スタンダード」、限定的に試行導入する顧客向けの「トライアル」の3種類があり、「プレミアム」から順次提供される。

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