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» 2005年09月14日 14時51分 公開

アップル、ラックマウント型ストレージ「Xserve RAID」を強化

アップルコンピュータは、企業向けラックマウント型ストレージシステム「Xserve RAID」の容量を強化した新製品を発表した。

[ITmedia]

 アップルコンピュータは9月13日、ラックマウント型ストレージシステム「Xserve RAID」の容量を強化した新製品を発表した。同時に、1Uサイズのラックマウント型サーバ「Xserve」についてもストレージ容量を強化している。

 Xserve RAIDは、エンタープライズ向けの3Uサイズのストレージシステム。新モデルでは、最大14個のUltra ATAドライブを搭載でき、1システム当たり最大で7TBのストレージを提供できる。デュアルRAIDコントローラおよび2Gbps対応のファイバチャネルインタフェースを搭載しており、XserveサーバやPower Macとの接続が可能だ。

 アップルが提供するMac OS X用の64ビットクラスタファイルシステム「Xsan」ともシームレスに動作するが、Mac OS Xだけでなく、WindowsやNetWare、SUSE Linux、Red HatLinuxなどが混在するヘテロジニアスな企業ネットワークでファイル共有を実現する。

 一方Xserveサーバの新製品は、1Uラックマウント型の筐体にPowerPC G5プロセッサ(2.3GHz)を、OSにはac OS X Server 10.4を搭載。ストレージとして、ホットプラグ対応の500GBのHDDを最大で3機、計1.5TBまで搭載できる。アップルでは同製品を、ファイル/プリントサーバだけでなく数値演算用のクラスタシステムなどにも利用できるとしている。

 価格は従来モデルと変わらず、Xserveは最小構成が34万6290円から、Xserve RAIDは同じく最小構成が69万3000円から。AppleStoreおよび販売店を通じて販売が開始されている。

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