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» 2005年09月16日 21時36分 公開

Oracle DBを見守るセキュリティサービス、キヤノンソフトがラックとともに提供

キヤノンソフトウェアはラックと協業し、Oracle DB向けのセキュリティ診断/監視サービス「ASMS DBセキュリティサービスパック」を提供する。

[ITmedia]

 キヤノンソフトウェアとラックは9月16日、Oracleデータベース向けのセキュリティサービスに関して協業することを発表した。10月1日より、Oracle DBのセキュリティ診断や対策、運用監視を行うサービスパッケージ「ASMS DBセキュリティサービスパック」の提供を開始する。

 キヤノンソフトウェアではこれまで、Oracle DBに対するシステム監視や運用管理コンサルティング、専任エンジニアによる障害対応などを提供するマネージドサービス、「ASMS」を提供してきた。

 最近ではただ安定運用が目指されるだけでなく、個人情報保護法の全面施行を機に、重要なデータを格納しているDBそのものに対するセキュリティ対策が注目されるようになっている。ASMS DBセキュリティサービスパックはそうしたニーズを踏まえ、ASMSのメニューの1つとして提供されるものだ。

 同パックでは、ラックの協力のもと、Oracle DBに存在する脆弱性やセキュリティリスクを診断するほか、監査機能の導入支援サービス、アクセス監視やログの蓄積、ログレポートなどを行うセキュリティ運用サービスなどを提供し、ライフサイクル全般にわたるセキュリティ対策を支援。またオプションとして、マネジメントサイクルの運用を支援するコンサルティングサービスも用意される。

 ASMS DBセキュリティサービスパックの価格は、1DB(1インスタンス)当たり初期費用が350万円、月額料金は70万円。キヤノンソフトウェアでは金融やメーカー、官公庁やIT関連企業を中心に、初年度20社2億円の売り上げを目指す。

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