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» 2005年10月18日 05時04分 公開

データで考える中堅企業のIT化:中堅企業のサーバやITソリューションの導入実態は? (4/5)

[伊嶋 謙二,ITmedia]

ITソリューション導入状況

 では、年商30億円以上100億円未満の中堅企業がメインで利用しているサーバのITソリューションの導入状況はどうなっているのか?

ITソリューション導入状況は基幹系の導入率が高く、逆に戦略系はまだまだか……

 調査結果によると、「財務/会計管理」89.2%、「販売/在庫管理」「人事/給与管理」82.3%、と基幹系業務システムの導入割合が極めて高い結果となった。一方、ERPの導入率は27.2%であるが、「検討中」とした企業が36.1%となり、年商100億円以上の市場よりも関心度が高かった。

 次いで、中堅企業において導入率の高いソリューションは、「グループウェア」で60.1%、導入を検討している中堅企業も3割近くある。

導入が見送られるているのは?

 逆に、導入が見送られているソリューションは、「CRM(Customer Relationship Management)」「SFA(Sales Force Automation)」「SCM(Supply Chain Management)」「CTI(Computer Telephony Integration)」など。しかし、中堅企業においては、関心度が比較的高いと認識している。

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