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» 2005年10月26日 10時49分 公開

NECとUnisysがIntelサーバを共通プラットフォーム化

NECと米Unisysは、Intelベースのサーバプラットフォーム共通化をはじめとする技術協力などに関する覚書を交わした。

[ITmedia]

 NECと米Unisysは10月25日、研究開発、製造、ソリューション提供に関する覚書を結んだと発表した。サーバ技術、ソフトウェア、統合ソリューション、サポートなど多くの分野で共同開発やソリューション提供を行っていく。

 技術協力の一環として、両社はIntelベースのサーバプラットフォームを2007年中に共通化する計画だ。製造はNECが行う。UnisysはClearPathメインフレームを提供する。研究開発は両社で行い、製造はNECが行う計画だ。

 NECの金杉明信社長は「NECのグローバルビジネスにおいて、この提携は重要な貢献となるだろう。市場の中で最重要視しているIntelベースのハイエンドサーバがさらに強化され、全世界における出荷も増強される」と述べている。

 Unisysの社長兼CEOであるジョゼフ・マクグラス氏は「NECとUnisysは共同でテクノロジー、コンサルティングの専門家、世界市場におけるプレゼンスを提供し、R&Dコストを抑えながらイノベーションを作り出し、顧客向けにはより強力な製品、サービスを提供できる」とコメント。

 WindowsおよびLinuxベースのミドルウェア製品は両社が相互提供する。両社によるミドルウェアの共同開発も計画されている。

 セキュリティ製品に関しては、NECのバイオメトリクス製品とUnisysの金融機関、航空分野、政府機関における強みを生かした取り組みを予定しているという。

 また、NEC製品の利用者は、海外でUnisysの拠点を使った技術サポートが提案されている。

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