速報
» 2006年01月13日 07時58分 公開

バイオメトリクス認証のViisageとIdentixが合併

両社の合併により、バイオメトリクス分野で主導的存在となる新会社が誕生。指紋、顔面、肌、画像による識別認証を統合した包括的なプラットフォーム確立を目指す。

[ITmedia]

 顔面認識などのバイオメトリクス認証を手掛ける米Viisage Technologyは1月12日、同業のIdentixと合併することで合意したと発表した。両社の技術を組み合わせ、指紋、顔面、肌、画像による識別認証を統合した包括的なプラットフォーム確立を目指す。

 Identix株式1株当たり、Viisage株式0.473と交換し、総額は約7億7000万ドルとなる。規制当局の承認と両社株主の承認を経て、4〜6月期中に合併完了の見通し。

 両社の合併により、バイオメトリクス分野で主導的存在となる新会社が誕生し、ビザやパスポートの発行、入国審査、投票の際の身元確認といった政府機関のさまざまな識別プログラムに適した技術を提供できると説明している。

 合併後の新会社は現在のIdentix株主が59%、Viisage株主が約41%を保有。会長兼CEOにはViisageのラペンタ会長が就任し、取締役12人のうち7人はViisageとその子会社、5人はIdentixから指名する。

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