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» 2006年01月19日 11時44分 公開

ネットマークス、携帯電話を活用する認証ソフトウェアを販売

ネットマークスは米StrikeForce Technologiesと販売代理店契約を結び、携帯電話を活用して強固な認証を実現する認証ソフトウェア「ProtectID」の販売を開始する。

[ITmedia]

 ネットマークスは1月18日、携帯電話へのコールバックを組み入れることで強固な認証を実現する企業向けの認証ソフトウェア「ProtectID」の販売を開始することを発表した。

 ProtectIDは、米StrikeForce Technologiesが開発した認証ソフトウェアで、Webサーバと連動して動作する。ユーザーがWebサイトにアクセスしてIDを入力すると、サーバ側ではあらかじめ登録した携帯電話を呼び出す。そこでアナウンスにしたがってパスワードを入力することにより認証を行う仕組みだ。

 単にIDとパスワードを入力するだけの方式に比べ、IPネットワークと携帯電話網という別々のネットワークを利用するため、キーロガーによる盗聴やなりすましを防げる点がメリットだ。また、既存の携帯電話をそのまま利用でき、新たな機器やソフトウェアを導入する必要もないという。

 ネットマークスはStrikeForce Technologiesの販売代理店として、日本国内だけでなく中国や東南アジア5カ国でもProtectIDの独占販売を行う。価格は、500名が利用する場合で400万円から。マルチデバイス認証ソフトウェア「SecureSuite」と組み合わせることで、バイオメトリクス認証と連携したシステムも提案し、今後1年間で2億円の売り上げを見込む。

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