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» 2006年10月12日 22時39分 公開

NTTコムウェア、ポリシーチェック機能を強化したクライアント管理ソフトの新版

NTTコムウェアは、ポリシーチェック機能を強化したクライアントPC管理ソフトの新バージョン「AdminITy Ver4.2」の販売を開始した。

[ITmedia]

 NTTコムウェアは10月12日、クライアントPC管理ソフトの新バージョン「AdminITy Ver4.2」の販売を開始した。

 AdminITyは、PCをはじめとするITリソースの資産管理に加え、各端末におけるセキュリティ対策状況を把握し、対策を促す統合管理ソフトウェア。情報資産台帳の自動作成が可能なほか、セキュリティポリシーに基づいて端末の状況を検査し、違反しているPCをネットワークから隔離する検疫機能などを提供する。

 新バージョンではポリシーチェック機能を強化した。これまで、パッチ適用状況やウイルス対策ソフトの利用状況、アプリケーションのインストールの有無を条件としてポリシー検査が可能だったが、新たに「禁止ソフトウェアのプロセス監視」「ポート監視」の2項目が加わった。さらに、利用に当たって「禁止」すべきファイルだけでなく、「必須」のファイルを指定し、それがHDD上に存在するかどうかをチェックすることもできる。

 また、ポリシー違反回数が規定を超過したPCに対する措置として、強制シャットダウンのほか、ネットワークからの遮断が行えるようになっている。こうしたポリシー違反の状況を集約、分析したレポートの出力機能も追加された。

 ほかの機能強化として、Wake On LAN機能とマルチキャスト配布を連携させ、ネットワーク機器に設定を加えることなくPCの遠隔起動が可能になった。また、ユーザーが勝手にクライアントスキャンモジュールをアンインストールできないように設定することも可能。

 AdminITyの価格は、IT資産管理とセキュリティ管理、ポリシー管理の3機能を含む場合で1ライセンス当たり5670円。

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