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» 2006年11月10日 08時20分 公開

「Ruby on Rails」の統合開発環境が登場

オープンソース・ジャパンとネットワーク応用通信研究所がRailsのビジネス活用の促進に向けた統合開発環境を提供する。

[ITmedia]

 オープンソース・ジャパン(OSJ)とネットワーク応用通信研究所(NaCl)は11月9日、オブジェクト指向言語「Ruby」を用いた開発フレームワーク「Ruby on Rails」の開発・運用の統合環境となる「Rails Platform」を発売した。11月下旬から出荷を開始する。

 Rails Platformは、Railsのビジネスでの活用促進に向けた統合開発環境。第一弾として出荷する今回の製品は、Windows XP上にRailsでのWebアプリケーション環境を構築できる。日本語対応を強化したソフトウェアに加え、サポートサービスがパッケージ化されている。

 パッケージは、「Rails Platform Basic」と「同Premium」の2種類。内容と価格は、BasicがRails Platform本体と1年間のオンラインアップデート、回数無制限の問い合わせサポートが提供され、一年間で5万円(税別)。Premiumは、Basicの内容に3日間のトレーニング(1名分で半年間有効。2007年1月以降に毎月開催)が追加され、20万円(税別、初年度のみ。次年度以降はBasicに移行)となる。

 なお、Rails Platformの開発とメンテナンス、トレーニングをNaClが、販売とサポートをOSJが担当する。販売は、直販や代理店販売のほか楽天市場の「OSJオンライン」でも行う。近日中には、さらに大規模なアプリケーションの運用環境を視野に入れ、Linuxの対応も予定するという。

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