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» 2006年11月20日 16時59分 公開

LPI-Japan、LPICレベル3のβ試験を開始

LPI-Japanは、LPICの最上位レベルの資格となる「LPICレベル3試験」のβ試験を12月1日と2日の2日間で実施することを明らかにした。

[西尾泰三,ITmedia]

 LPI-Japanは11月20日、LPICの最上位レベルの資格となる「LPICレベル3試験」のβ試験を12月1日と2日の2日間で実施することを明らかにした。LPIの社長兼CEO、ジム・レイシー氏は以前の取材で「“必ずや”年内に日本国内でLPICレベル3の試験を開始したい」と話しているが(関連記事参照)、β試験ではあるがそれが実現したことになる。

 LPICレベル3は、2007年初旬に、最初のLPICレベル3の試験となる301試験と302試験をリリース。その後、そのほかの専門的な分野を網羅するレベル3試験をリリースしていく予定となっている。301試験と302試験は、認証およびファイル共有サービスの分野におけるLinuxの専門的な技術スキルを評価するもので、以下のようなスキルが試験対象となっている。

  • LDAP、PAM、および関連技術
  • Samba、NFS、および関連技術
  • Capacity Planning
  • Trouble Shooting
  • Core Network Services

 現在はβ試験を実施することで、そのJTA(Job Task Analysis:作業分析)および試験目的を検証するフェーズにあり、この10月にオランダで最初のβ試験が実施されたのを皮切りに年内に世界数カ国で実施が予定されている。

 β試験の受験方式はペーパーテストで行い、受験科目は301と302の2科目。全世界での試験結果を統計処理した後に、β試験の合否が判定される予定で、2科目とも合格点に達し、レベル2認定を保有していればレベル3に正式認定される。

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