日々の管理負担を軽減できるグループウェアサービス、NTT-AT

NTT-ATは、毎日の管理負担を軽減でき、モバイル環境からも利用できるグループウェアのホスティングサービスを開始する。

» 2007年01月18日 19時42分 公開
[ITmedia]

 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、アクセス権限の設定やモバイル環境からも利用できるグループウェアのホスティングサービス「Infomaster/ネット」を、1月22日から開始する。

 同サービスは、NTT-ATのグループウェア製品「Infomaster/ポータルグループウェア」の基本機能となるスケジュール管理や設備予約、アドレス帳、メッセージング、オンライン会議などを、ホスティング形式で提供するもの。

 サーバ構築や日々のバックアップ、セキュリティパッチ適用といった導入/管理の負担を軽減できる。ユーザー単位でアクセス権限を設定でき、携帯電話からも利用することができる。

 利用は、最低100ユーザーからで基本使用料は月額5万円(税別)。50ユーザー単位で最大300ユーザーまで利用できる。有償オプションでワークフロー機能や独自ドメイン利用、SSL暗号化通信、ファイルウイルス検索機能などが利用できる。

 クライアント端末の動作環境は、Internet Explorer 5.01 SP2以上、FlashPlayer 7.xとなっている。

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