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» 2007年01月30日 08時00分 公開

Longhorn製品化のカウントダウンがいよいよ開始――パートナー向けタッチダウンプログラムがスタート Windows Server "Longhorn" 徹底研究(2/2 ページ)

[敦賀松太郎,ITmedia]
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技術支援を中心にマーケティング支援も

ITmedia 今回は、Longhornのタッチダウンプログラムということですが、このプログラムにはどんな目的がありますか?

加藤氏 Longhornのタッチダウンプログラムには、2つの大きな目的があります。

 1つは、パートナー企業の製品やソリューションがLonghornにきちんと対応する「互換性」の部分です。マイクロソフトでは、セキュリティや信頼性などを高める活動を行っていますが、そういう新しいサーバOSとの互換性をきちんと考えたアプリケーションの開発支援を行うことが目的になります。

 もう1つ、Longhornという新製品を投入するからこそできるソリューション、アプリケーション、新しい価値を、パートナー企業を通じて提供してほしいという目的です。そのために、新しいテクノロジーに対する支援が重要だと考えています。

デベロッパー&プラットフォーム統括本部 パートナーテクノロジー推進本部 テクノロジーマーケティング部 シニアプログラムマネージャ 加藤確氏

ITmedia Longhornタッチダウンプログラムは、具体的にどのような内容になるのでしょうか?

加藤氏 対象となるのは、自社のパッケージ製品またはソリューションを持っているISVやSIerです。参加特典としては、ウェルカムキットの提供、ハンズオントレーニングの提供、関連セミナーへの招待、開発着手後のベータ製品サポート、ラボの提供などです。Longhornのローンチが近づいてきたら、パートナー企業からは自社製品の露出機会というニーズが上がってきますので、それに合わせてマーケティング支援も行います。例えば、マイクロソフトが用意するローンチイベントで製品やソリューションを紹介する機会を用意し、パートナー企業に利用していただく予定です。

Longhornタッチダウンプログラムの概要

ウェルカムキットの内容

  1. β版CD(Beta2およびBeta3)
  2. Longhornレビュアーズガイド
  3. Longhornネックストラップ
  4. TechED 2006 Post Conference DVD
  5. .NET Framework 3.0 開発ガイド

ITmedia プログラムの参加予定は何社程度になりますか?

加藤氏 150社程度を考えていますが、Longhornはアーキテクチャが大幅に変わっているので、出来る限り多くのパートナー企業に参加していただきたいと思っています。一応、150社をめどにしていますが、応募が多ければ臨機応変に、柔軟に対応したいと思っていいます。

ITmedia プログラムは、どのようなスケジュールで動きますか?

加藤氏 参加企業が決まった3月以降は、ハンズオントレーニングやイベントのスペシャルセッションなどを随時用意します。ハンズオントレーニングは基本的に、1つのテクノロジーに特化する形になります。公開するテクノロジーが増えるにしたがって、コンテンツをどんどん充実していく予定です。



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