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» 2007年02月06日 11時12分 公開

IT関連スタッフの一時雇用、今後10年で増大へ

米国では雇用全体の伸びを上回るペースで派遣などの一時雇用が増え、大きな伸びが見込まれる職種はトップ5をすべてIT関連の職が占めた。

[ITmedia]

 米国では今後10年でIT関連職を筆頭に、一時雇用労働力の需要が増大する見通しだ。労働市場調査会社Staffing Industry Analystsがこのほど報告書を発表した。

 報告書によると、向こう10年の米国の雇用動向として、雇用全体の伸びが年率1.2%にとどまるのに対し、派遣などの一時雇用はこれを上回る3.8%の伸びが見込まれる。

 一時雇用で大きな伸びが見込まれる職種は、トップ5をすべてIT関連の職が占めた。中でもネットワークシステムとデータ通信分析の職は年率8.5%と最も高い伸びが予想されている。

 米国では今後10年でスキルを持った人材の需要が伸び続け、高いスキルを持った従業員を見つけるのは難しくなり、経費や時間がかかるようになる見通しだと報告書は分析している。

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