マイクロソフト、中堅中小企業へ最大160万円を還元するプログラムを実施

マイクロソフトは6月1日から6月29日まで、中堅中小規模事業所を対象に、Office製品とそのほかの同社製品を同時購入すると最大160万円のギフト券を提供するキャンペーンを実施する。

» 2007年06月01日 20時20分 公開
[ITmedia]

 マイクロソフトは、IT導入を検討している中堅中小規模事業所を対象に、Office製品とそのほかの同社製品を同時購入した場合、購入先で利用できるギフト券を購入金額に応じて提供する。

 「オープンライセンス Officeと一緒に得々キャンペーン」と呼ばれる本施策は、中堅中小企業へのIT導入促進を目指すもの。6月1日〜6月29日までの間に中堅中小規模事業所のユーザーが、マイクロソフトの認定するパートナー企業からMicrosoft Office製品と併せて対象製品を同時購入した場合、追加購入金額の30%〜50%にあたる金額について、購入したパートナー企業で利用できるギフト券(最大160万円)として提供する。

 条件は2007 Office system製品をオープンライセンスで5本以上と、併せてほかのマイクロソフト製品をオープンライセンスで5万円以上同時購入する場合となる。2007 Office system製品は、Microsoft Office Standard 2007/Professional Plus 2007/Enterprise 2007。すべてライセンスもしくはライセンス&ソフトウェアアシュアランス)が対象。

 応募方法は、同社のキャンペーンサイトから「専用申込用紙」を入手し、必要項目を記入のうえ、対象ライセンスを発注したマイクロソフト認定パートナーに提出する。ギフト券は発注したマイクロソフト認定パートナーのみで利用が可能。

 問い合わせ先は「オープンライセンス Officeと一緒に得々キャンペーン」事務局 048-814-0466。

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