ニュース
» 2007年07月18日 16時57分 公開

NTT Com、内部統制に向けた電子メールの審査とアーカイブサービスを開始

NTT Comは8月1日より、同社の企業向けホスティングサービスに「メール審査」「メールアーカイブ」を追加して提供する。

[ITmedia]

 NTTコミュニケーションズは、同社が企業向けに提供しているホスティングサービス「AGILIT」ホスティングのセキュアメール機能を拡充するため、「メール審査サービス」と「メールアーカイブサービス」を2007年8月1日より提供する。

 AGILITホスティングでは、インターネット接続や閉域網接続からWeb、メール、データベースなどの各種サーバ、そしてファイアウォール、ロードバランサーなどのネットワーク機器、DNSおよびProxy、バックアップサービスといったサーバホスティングサービスを、セキュリティや運用管理面を含めて総合的に提供している。

 今般、個人情報保護法や日本版SOX法への対応から情報セキュリティ対策に取り組む企業が増える中、さらなる情報セキュリティ強化を目的に、上記の2サービスを提供する。

 AGILIT メール審査サービスは、企業が送信する電子メールによる情報漏えいや誤配信への対策として、「宛先間違い」や「添付ファイル間違い」などを、セキュリティポリシーをもとに審査するサービス。これにより、暗号化されていない添付ファイルや住所録と思われる内容の添付ファイル送信を禁止するなどの安全対策が実現できる。

 AGILIT メールアーカイブサービスは、企業が送受信する電子メールのすべてを自動的に保存し、当該データにインデックスを付けることで高速検索・閲覧ができるサービス。これによりセキュリティインシデント発生時の調査や定期的なポリシーチェックの監査が可能となる。また、パソコン故障などによる重要な電子メールの紛失防止など、リスク回避にも繋がるとしている。

 参考価格は、1000IDで月額70〜80万円程度より。同社の営業チャンネルを通じて提供される。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -