アボセントジャパンは、仮想サーバと物理サーバをシームレスに一元管理する統合管理ソフトウェアの新版「DSView 3 Version 3.5」を10月にリリースする。
アボセントジャパンは9月12日、仮想サーバと物理サーバを透過的に一元管理、制御する統合管理ソフトウェアの新版「DSView 3 Version 3.5」を発表した。10月より販売を開始する予定。
DSView 3 Version 3.5は、仮想環境を構築したサーバと物理サーバの両方を単一のインタフェースで管理できるツール。VMwareをサポートし、複数のESX Serverや統合管理ツール「VMware VirtualCenter」配下の仮想マシンから収集したイベントやアラート情報を1つのビューに集約したり、アクセス権限を管理したりできる。
新版では、従来よりサポートするHPやDellのブレードシステムに加え、IBMのブレードシステムにも対応した。
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