アシスト、3拠点目のサポートセンターを宇部市に開設

アシストは、山口県宇部市に3番目のサポートセンターを開設、主要製品のサポート業務を開始した。

» 2007年10月01日 13時17分 公開
[ITmedia]

 アシストは10月1日、企業向けサービス事業の拡大のため、山口県宇部市に3番目のサポートセンターを開設、主要製品のサポート業務を開始した。

 アシストでは、地域企業へのサービスを充実させるとともに、センター集中による災害時のリスクを考慮し、サポートセンター機能の地方分散を検討してきた。第一弾として、宇部情報システムの協力の下、2006年11月に新サポートセンターの開設地を山口県宇部市に決定した。

 サポート製品は、「Oracle Database」、システム運用管理製品「JP1」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品「WebFOCUS」となり、そのほかの製品は順次サポート予定という。

 同社は、全国11カ所の営業拠点に配置された技術者と連携したサポートセンターを東京と大阪に開設し、100名規模のサポート要員で支援を行っている。

 5年後に40名程度サポート要員の拡大を目指す。

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