日立キャピタルと日立電サが協業、オフィスIT機器の運用管理サービス

日立キャピタルは、日立電子サービスと協業し、オフィスIT機器の導入から物件処分までを代行するサービスを中小企業向けに行うと発表した。

» 2007年10月10日 21時08分 公開
[ITmedia]

 日立キャピタルは、日立電子サービスと協業し、PCやプリンタなどのオフィスIT機器の導入から物件処分までを代行するサービスを中小企業向けに提供すると発表した。提供は10月末からの予定。

 日立キャピタルは新たに、IT機器のファイナンスに、導入から処分までの運用管理を包括したサービスを提供する。機器の調達から賃貸借、導入、増設、故障対応、データ消去、物件処分などを行う。

 機器は、日立キャピタルのリースやレンタルメニューで提供する。これにより、機器導入の初期投資を抑えることが可能となる。

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