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» 2007年10月22日 18時15分 公開

ISP5社がイー・モバイルを利用したデータ通信サービスを開始

イー・モバイルはNECビッグローブらISP5社に携帯電話網を開放し、ISP各社は無線高速データ通信サービスを12月から開始するという。

[ITmedia]

 イー・アクセスとイー・モバイルは10月22日、NECビッグローブとソネットエンタテインメント、ドリーム・トレイン・インターネット、ニフティ、ハイホのISP各社に対し、12月からデータ通信サービスを提供すると発表した。ISP各社は、イー・モバイルの携帯電話網を利用したデータ通信サービスをエンドユーザーへ提供する。

 イー・モバイルは、下り回線の通信速度が最大3.6Mbpsの「HSDPA」規格の携帯電話網をISP各社に開放する。ISP各社は、「MVNO(仮想移動体通信事業者)」と呼ばれる通信設備を所有しない通信事業者として、独自の内容でサービスを行う。イー・モバイルは今回の5社以外に、イー・アクセスがADSL回線を提供しているほかのISPにも設備の開放を検討している。

 また、イー・モバイルとイー・アクセス、ISP5社は「MVNOコンソーシアム」を結成した。同コンソーシアムでは、MVNOビジネスの課題解決や共同マーケティングの実施、通信と放送サービスの連携に関連した新規事業の共同研究を行うという。

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