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» 2007年10月26日 18時17分 公開

海外からのWebサイトアクセスを制限、JストリームらがASPで提供

Jストリームとサイバーエリアリサーチは、海外からのWebサイトへのアクセスを制限するASPサービスを開始する。著作権などでコンテンツ利用を制限したい場合に有効だ。

[ITmedia]

 Jストリームとサイバーエリアリサーチは、海外からのWebサイトへのアクセスを制限するASPサービス「国内外判別サービス」の提供を開始した。また、アクセスするユーザーの所在を都道府県別や国別に判定するサービスも同時に提供する。

 国内外判別サービスは、WebサイトへアクセスするユーザーのIPアドレスから位置情報を判別するサイバーエリアリサーチのデータベース「SURFPOINT-Ocean」のAPIを、Webサイトに組み込んで利用できる。

 Webサイトは世界中からアクセスできるのが一般的だが、映画やスポーツイベント、音楽などのコンテンツは著作権などの制限から、配信可能な地域が限定されることも多い。このため、Webコンテンツへのアクセスの可否を地域別に管理できる技術が求められていた。

 サイバーエリアリサーチは、SURFPOINT-Ocean以外にも、ユーザーの位置情報を都道府県ごとに判別するデータベース「SURFPOINT-Enterprise」や、国ごとに判別する「SURFPOINT-Globe」を保有する。これらのAPIをWebサイトに組み込むことで、地域別や国別にコンテンツを配信でき、エリアマーケティングなどへ応用できるという。

 これらのサービスの販売はJストリームが行う。国内外判別サービスの利用料金は、初期費用20万円のほか、月額利用料が月間5万アクセスまでが5万円、同20万アクセスまでが10万円、同500万アクセスまでが20万円。

 なお、月間500万アクセス以上の国内外判別サービスと都道府県判別サービス、国判別サービスの利用価格は、応相談となっている。

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