NTTレゾナントとMozilla Japanは、検索回数に応じて広告収益の一部を寄付するインターネットブラウザを提供開始した。
NTTレゾナントとMozilla Japanは12月11日、環境保護をテーマとしたインターネットブラウザ「緑のgoo版 Mozilla Firefox」(緑のgoo版 Firefox)の提供を開始した。
緑のgoo版 Firefoxは、ユーザーのWeb検索で得られる広告収益の一部を環境保護団体に寄付する「緑のgoo」と連動したブラウザ。緑のgooを検索バーから利用すると、回数に応じて検索ナビゲーションツールバーのアイコン「gooの木」が伸びていく。100回の検索でgooの木が1本増える仕組みで、約15円の寄付に相当する。
英語版「Mozilla Firefox goo Green Label Edition」も提供開始した。
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